自分を生きる
社会という大枠の集団、会社組織、家族、スクール、それぞれの集団。
その中で、どこにいようが、「自分」を生きる。
その集団を非難しても、文句を言ってもいい。
そう自分が感じるのなら、言ってもいい。
どの集団に属しても、どの位置に立っていても、安心は得られない。
安心は、自分の望みに、着実に答えていくことだけ。
私はどんな風に生きたい?
⇒自分を表現して生きていきたい。
私はどうすれば、自分を表現して生きていけると思う?
⇒私に聴いて、私が選択をする。それをまた、あえて自覚する。
最初は自分が選択することに実感がわかないと思うので、あえて自覚することも丁寧にする。
私は今どうすればいい?
⇒今、選択すればいい。
何を選択すればいい?
⇒今、自分を生きること。
そして、最初はそれをあえて自覚する。
自分を生きるといちいち言う。なにかに残す。
それを丁寧に、自分に語りかける。
私は、自分を生きる。自分を感じる。こうしている今、自分と話をしていて、自分を選択している。
PCを打っている、一文字、一文字、今、私は自分と話をして、自分を選択して、自分を生きている。
自分を表現している。
私はどう生きたい?
⇒ブレない自分で生きていきたい。
ひとつひとつ、自分に感情、自分の気持ちに正直に。自分に対して誠実に。
自分にはうそはつけないから。
自分に丁寧に丁寧に。自分のことを考えていきたい。
自分を表現していて、あらゆることから解放されている自分。
あらゆる発想が展開できる自分。
いろんな視点がもてるようになった自分。
自分のやりたいことがわかった自分。
やりたいことに進んでいく自分。
自分の好きなことを自然に選べている自分。
新しい発見ができる自分。
私のやりたいこと、好きなことを、毎日毎日選んでいけば。
丁寧に丁寧に、自分に語り続けていれば。
私は気が付いたら、自分のやりたいことで充たされる。