何の縛りもない、何の枠のない世界だったら
不思議ちゃんな妄想かもしれないけど。
なんのしばりもなんの枠もない、ただの魂だけの世界を想像する。
なんだか、ピンクか光かわからない世界で。生温くあたたかい世界。
わたしは、この子の感性が好きだったから、この子から見える世界がみたかった。
だから、この子を選んで生まれてきた。
この子は面白い人生を歩む。だから選んだ。
この子独自の感性を頑固に忘れてないけど、ある時期、意地になったように世間にめちゃくちゃ合わせる。
世間に合わせるのは苦しかった。
だけど、世間に合わせてきたから、この世界で、自分の感性を本当に感性を開花させるスキルをみにつけることができた。
自由に生きながら、自分を表現する。
人間界に降りてきた羽の生えた魔法使いのように、本当に自由に生きる。
空だって自由に飛べる。
私はこの子の感性が好き。
だから、この子のみえる世界と人生を生きたかった。
だから、この子を選んで生まれた。